NOLANDの想い
NOLANDは、2016年千葉県栄町に開園しました。
メインはトマトの栽培。花を咲かせてから収穫まで大事に育てた美味しいトマトです。
そんな自慢のトマトをいちばん美味しい時にみなさんに味わっていただきたい。
その想いから直売所をつくりました。
収穫するのは真っ赤になった時。
完熟するまでたっぷり栄養を蓄えた、
採れたて新鮮の甘くジューシーなトマトが店頭に並びます。
一口かじればその甘味に驚いていただけるはず。
採れたてでしか味わえない新鮮さを。
直売所でお待ちしています。
トマトへの想い
テーマパークのような場所にしたい、そんな想いから名付けました。 農業に直接触れ、普段当たり前に食べている野菜や果物がどのような花を咲かせ、どのような環境で育つのかを学び、楽しんでいただく、そんなランドを目指しています。
NOLANDでは農薬を使用します。ただし、それはトマトが病気になった時だけです。 人が風邪を引いたら薬を飲むように、トマトを人と同じように考えているから。 日々よく観察し、必要な時に容量、用法を正しく。NOLANDのトマトは元気に育ちます。
通常の流通では、まだ甘くなっていない熟す前の色が薄いトマトを収穫します。それはお客様に届くまでに数日かかるため。でもNOLANDでは真っ赤な完熟時に収穫。直売だからこそできる、甘さが強く採れたて新鮮なトマトを販売しています。
NOLANDで過ごす時間をより楽しんでいただきたく、直売所のデザインにもこだわってみました。トマトが育つビニールハウスの形モチーフに、セレクトショップ風の新しい屋台をイメージした直売所です。土っぽさも似合う素材や仕上げもこだわりのポイント。農業のテーマパークを目指し、今後もいろいろ増築予定です、お楽しみに。
NOLANDの顔となるロゴは、MUCUやFLEX NOTEを手がけるK-DEDIGN WORKSの榎本一浩さんに制作いただきました。長くみなさんに慣れ親しんでいただけるように、あえて飾り立てず、力強くシンプルに。農業ってかっこいい、そんな風に感じていただけたらとても嬉しいです。
季節ごとの味や野菜の特徴を感じていただきたいと、NOLANDでは、トマト以外にも採れたての野菜や果物の量り売りを行っております。ブルーベリーやどらまめ(枝豆)など季節に合わせた作物をお楽しみください。